ゲームマニアにありがちなこと
「「全ファミ。」ブログ編 ゲームコレクターにありがちなこと」を読んで。
自分のことを、ゲームコレクターってよりかはゲームマニアだよな、、と思いつつ。
- 「自分のカンを信じて買え」を信条にしている。ゲーム雑誌やネットの評価が低くても自分的にキテルと思ったゲームには突撃あるべし。
- ゲーム雑誌にゲームリストなどが載ってるのを見て、一度はやったことのあるゲーム数を数えようとは思うが、たぶん収集つかないのでやらない。
- 気に入ったゲームは他ハードで出たリメイク版なども買うので、何度もお目にかかる。
- セーブデータを保存するメモリーの容量が少ないゲームハードは、メモリーカードをいくつも揃えることになるので本当に困る。
- マイナーゲームハードでは気に入ったゲームは見つけ次第即確保。一度見た物と後から出会える確率はものすごい低い。買えずに後悔するくらいなら、買って後悔したほうがいい。最近だとXboxとかそうだった。
- ゲームはハードで買うんじゃない、ソフトで買うもんだ。
- 見知らぬゲーム屋の中古ゲームコーナーは心ときめく。
- PCエンジンから後、コントローラーを4つ以上繋げるゲームハードが結構多かったが、コントローラーの山になるので勘弁して欲しい。(ゲームハードの数)x(コントローラー数4〜5)とか。
- 現役世代ゲームハードを全て揃えると、どのハードで出たゲームでも購入できる満足感に浸れるが、やりたいゲームの数が増えすぎて破綻する。
- 同じく、特定のゲーム専用の周辺機器が増えすぎるのは本当に勘弁してもらいたい。最近だとWiiとかヤバい領域に入ってきてる。
- 「まだゲームから卒業しないの?」って言う人には「飯も食べずに生きて行くことはできないのに」と真剣に思う。
- ゲームが大好きなことと、ゲームがうまいことは違う。違うんだったら。
- 買ったままプレイせずに積みっぱなしなまま続編が出てしまって、新作を買うに買えないゲームシリーズがいくつもある。
- ゲームハードも可動部分があるものは、数年で買い替え。光学ドライブはだいたいモーター逝かれる。
- 貸したまま戻ってこなかったハードとか、ソフト数十本つけてあげちゃったハードがある。
- キャラゲーは地雷と分かっていても突撃して爆死する。たまに生還することも。
- シリーズになるようなタイトルは、だいたい間違いなく初作をプレイしている。
- ネットゲーム大陸に行ったまま戻らない知人が多数。
- 積みゲータワーがいつまで立っても減らずに、ますます高くなって行く。
- プレイ時間がかかるRPGやシミュレーションは敬遠しがちに。
- 特定ハード独占タイトル!なんてのがいかに当てにならないか、経験上よく知っている。ゲーム業界、それは裏切りの歴史。
- 餅は餅屋。ゲームはゲームハードでプレイするに限る。
- ゲームプレイ動画では我慢できず、自分で動かしてみないと満足できない。
- 好きだったマイナーゲームがメジャーになると、娘が結婚する父親のような心境になる。
- マルチタイトル(複数のゲーム機で同じゲームが出ること)は、一番好きなハードのものを買う。
- 自分の嫌いなゲームハードを貶すのに夢中な人々を疎ましく思っている。「好きでもないゲームハードの話なんかしてないでゲームやりゃいいのに」
- コントローラーの形状が似るのはいいけど、ボタンの意味(決定、キャンセル)くらいは統一してもらいたいものだ、と思ってる。
- 手持ちのゲームを心ゆくまでプレイするだけで数年以上生きて行けそうだ。
こんなゲームマニア、みなさんの周りに居たら貴重種なので保護してあげてくださいw