幸せはたぶんテレビやネットの外にある


らばQ:幸せじゃない人は幸せな人に比べてテレビを見る時間が長いことが判明」を読んで。

上記の記事ではテレビについて取り上げられていますが、ひたすら受身で読むだけならネットもたいして変わらないのかな?と思ったり。


テレビやネットを受動的に見るだけ(ネットで自分の好きなものを探してみるのと、テレビで気になるチャンネルをザッピングしながら見るのにはたいして違いはないように思える)ってのは、自分の外の世界に対してひたすら傍観者でいるってこと。

もちろん、そこから得られるものもあるでしょうが、その比重が高くなりすぎてしまうのは危ない。



元記事では幸せな人、不幸な人という区分で分けられていますが、これは言いようによっては、自ら動く人、自ら動かない人とも言い換えられそうでもあります。