iPadが当たり前にある生活
「神尾寿のMobile+Views:ポストPC時代を象徴する「iPad 2」の強さ (1/2) - ITmedia +D モバイル」を読んで。
「iPad」をいきなり2台買ったうちは当然のように「iPad 2」も買ってて、それはつまのひと専用機(緑)。風呂の蓋と呼ばれるApple純正のsmart cover(緑)を買ったので、裏面のカバーはそれが使えるタイプのを選んで使っています。
アップル グリーン iPad2 Smart Cover スマートカバー ポリウレタン製 MD309FE/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
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iPad2用 スマートバックカバー グレイ F8N631QEC00
- 出版社/メーカー: Belkin Components
- 発売日: 2011/05/03
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初代「iPad」からがっつりiPadにはまってたつまのひとは、もう家に居る時間はほぼ確実にiPadと共に過ごしています。普通の人が携帯電話を肌身離さず持ち歩く、そのレベルで家の中でiPadやiPad 2を常時持ち歩いて使い続けています。
代わりにスマートフォンはベッドとかに置きっぱなしで電話やメールに気づかないくらい。
画面が大きくて見やすいし、操作はタッチパネルで楽だし、いろんなアプリでいろいろ遊べるし、バッテリ長持ちだから普段は一日一回の充電で十分。確かにネット見たり、アプリ使ったりする環境としては最高です。
PCがPCたる入力装置、キーボードやマウスなんかは、大量に文字を入力したり、絵や図表を作成したりという何かを作る作業には必要不可欠だけど、単にwebを見るだけとかなら別にいらないんですよね。逆にどこにでも手軽に持ち運べて、いつでもサッと取り出してすぐに使えるというiPadはホントPCを置き換えてしまうかもしれない、と毎日使い続けてるつまのひとを見てると感じます。
このサイズくらいまでなら気軽に持ち運べて、一人一台持っててもそんなに邪魔にならないですし。
iPhoneが作り上げて来たiOSの環境をそのまま、いや画面が大きな分、更に便利に使えるのはやはり大きいです。iPhoneの操作はタッチパネルで気軽なんですが、両親の世代(60歳代)になると画面が小さいのがネック。iPadなら画面が大きいので普通に問題なく使ってくれます。
うちでも、このまま毎年発売されるであろう新しいiPadを買い続けていって、古いのは順次両親用に回す予定。
iPadのライバルは、今の所、androidのタブレットではなく、普通のPCとかなんだろうなあ。しかも、PCで出来ることはほとんどできて、その上でiPadの方が便利な部分(気軽に持ち運べるとか、大量のアプリとか)もある。
そういや、3GのiPadを購入してる人が将来、別の新しいiPadをまた購入してそっちに3G契約を乗り換えるとしたら、それはやっぱり機種変更なのかな。携帯電話じゃないけど。うちも次に買うのはそろそろ3Gのがいいかも?とか思ってたり。