弐式(ry 【一歩違えば】ギリギリで回避した危機【大惨事】(from 食堂二階)
どれも思わず「ひぃっ」と言ってしまいそうな体験ばかり。
交通事故にあったとき、マトリックスばりに一瞬がスローモーションになるというのは体験あり。別にスローモーションになったからって特別何か出来るわけじゃないけど、ホントにスローモーションになる。人間ってすごい。
釣りに自作自演に、ネットはある意味騙しあい
「void GraphicWizardsLair( void ); // 人力検索とかYahoo質問箱みたいなユーザー解答型サービスで自作自演すれば、自分の意見を常識として主張できるのか」を読んで。
この件で面白いのは、ナレッジマーケット(この手のユーザー解答型サービス)で、自作自演して「ほら、私の他にも同意する人居るでしょ」という使い方が出来るという事か。
炎上最中のブログエントリのコメント欄でよく見られるやたらと同じような意見を書く名無しコメンターも同じような使い方ですね。
自作自演で、あたかも自分の意見と同じ人がたくさんいるように見せかけるテクニック。いや、これをテクニックって呼ぶのはアレか。
もっと広く見れば、はてブみたいなソーシャルブックマークで、複数のアカウントを取得してひたすらセルフブックマークであたかも人気のある記事やサイトに見せかけるのとかも、同様。
たまたま今回の件(mixi読み逃げ話)はかなり話題となって、そのために釣りと気づいていた人たちが思わず突っ込まずにはいられない状態になり、釣りじゃないの?という検証がいくつも上がって、確定とは言えないまでも限りなく釣りっぽいということになった。
でも、これがそこまで多くの人に注目される記事でなく、ごく一部の人しか見ないような記事だったら。それ釣りなんじゃないの?自作自演じゃないの?と気づく人が誰もいないなんてことも普通にありそうで。
それを読んだ人々が誰も気づかずにずっと騙され続けるってのもあるのかもしれない。
いや、すでにたくさんそういう例があってもおかしくはない。
常に疑いの目で全てを見るってのはさすがに疲れてしまいそうだけれども、ネット上には釣ってやろうとか、自作自演で自分の意見を広めてやろう、と思っている人々がいるんだってことを知っておくのは大事。
タブ全開生活
「Tab Mix Plusでどんどん開け! | オトコのキモチ2」を読んで。
FirefoxでTab Mix Plus使ってます。バリバリタブを開いています。
読むとき
RSSリーダーなり、ニュースサイトなり、ソーシャルブックマークだったりをおもむろに開いたら、そのページに載ってて読みたいなって思った記事リンクをがんがんタブで開いてく。
いっぱいになって2列になっても開いてく。気づいたら3列になってることも。
それ以上は上下スクロール入るのでさすがにやんないけど(笑)
開きまくったら、次は読む。ひたすら順番にタブを読んでく。
興味なし、と思ったらすぐタブは閉じる。何か思うところがあったら、はてブにブックマーク。
はてブに登録のボタンを押したら、即次のタブ。
一通り読み終わって、はてブに登録してタブが開いたままの記事はもっかい読み直して見たり、引用元やトラックバックを見たり。ここでも、気になるリンク先は全部タブで開いてから読む。
そんなウェブの見方をするので、タブ機能はある程度充実したブラウザで無いとつらい。
書くとき
ブログで記事を書くときもタブ開きまくり。
ブログの編集画面でひとつ。引用元記事でひとつ。
トラックバックとか参照するときは、もちろんがしがしタブ開いてく。
はてブエントリ画面とかもよく開いている。
ちょっとした言葉や用語、言い回しなんかをGoogleや辞書サイトで調べるのにまたタブひとつ。
ひとつ記事を書き終わったら、開いてたタブをぱぱぱっと閉じて、次の記事用の新たなタブを開く。
こんな感じでタブ全開なブラウザの使い方をしているので、タブブラウザを使っていない人はどうやってウェブを見てるんだろう?と
思ってしまう。普通にIEでウィンドウをいくつか開いて、「あぁ、ウィンドウ開きすぎちゃったよ」とか言いながらたった5つとかのウィンドウを閉じてたりするんだろうか。
【2ch】ニュー速クオリティ:ヨッシー「俺があんたの足になる」
何このカッコイイマリオキャラ達(笑)
ネット釣堀り
「花見川の日記 - 騙されることのメリット」を読んで。
笑えるネタなら、別に騙されてもいいかな。
人は何故こんなにも簡単に騙されるのだろう。(mixi読み逃げ問題)
Student magazine - 「mixi読み逃げ」の真相は120%自作自演だよ
釣りだと言われてみて、元記事の
OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク!
を見直してみれば、確かに答えが付くのが早すぎるし、答えている人のプロフィールも怪しい。
実際にこんな風に考える人がいるよなぁ、ってのが、mixiもそうだし、昔から素通り禁止などの主張をする人がいたように、そういう人たちが一定数いるもんだ、って思ってるから、これもありそうな話ってので、それ以上裏を取ろうとまでは考えなかった。
確かコメントしていない回答もあって、読み逃げ言っておいて自分も読み逃げ?とか思った記憶があるけど、気のせいだろうか?
あぁ、こういうときにウェブ魚拓取っとけばいいのか。
これはページを記録するサービスです。
『ニュース記事を引用するためにリンクを張ったら、リンク先の記事が削除されてしまった。 後から読みに来てくれた人には意味が伝わらなくなった』というような事態を避けることができます。
いかにも有りそうなネタで今回のような釣り記事を作られると、よほど全ての情報を疑ってかかってる人じゃないと釣られてしまいそうな気がする。もちろん、書かれている情報が本当なのかどうかを調べようとするリテラシーは重要だと思うが、全ての情報を毎回疑いつつ見るというのもうんざりしてしまいそう。
今日の音楽 坂本真綾「30minutes night flight」
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坂本真綾の「30minutes night flight」が発売だったのをすっかり忘れてた!
DVD付きのと、CDだけのがあって、DVDにはプロダクションI.G.による完全新作アニメーション映像「ユニバース」収録、と。うーん、どっち買おうかな。
今日の漫画「覚悟のススメ」
シグルイの8巻を購入したときに隣に積まれていた同じ山口貴由先生の作品「覚悟のススメ」、気にはなったけどどんな漫画か知らなかったので、後で調べて見ようとスルーしたのですが。
さよならテリー・ザ・キッド - 山口貴由先生のコメント力について
このエントリ見て、なぜあの時買わなかったんだ!と後悔・・・。
いや、コメントだけ見たいわけじゃないです(笑)、漫画も読みたいんですよ。
今回の「覚悟のススメ」は以前コミックス化されていたもの(全11巻)の復刻版みたいですね。毎月1冊ずつ出るみたい。以前のコミックスはかなり品薄らしいので、もしはまっても古本で一気買いって訳にはいかなさそうか。
- 作者: 山口貴由
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/03/20
- メディア: コミック
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シグルイは作中に出てくるいろんな台詞やら表現やらが特徴的で、思わず使ってしまう人もいそうだけど、秋葉原だとこんなポップになっちゃうんですね(笑)
「秒速5センチメートル」を見てきた
公開された割にそんなに話題をみかけない?と思ったら、これまだシネマライズ渋谷でしか公開されてなかったんですね。
新海誠監督の作品は、日常的にどこにでもありそうな何気ないシーンが多く出てくるけど、その何気ないシーンになんとも言えない存在感を与えているのがすごい。
おそらく、実写で同じ構図なものを撮影したとしてもこのアニメほどの印象を与えることはできないだろう。アニメだからできる表現を感じさせてくれる。どこか心に残る風景。
予告編ページの中にある、ダウンロード版(24.3MB)動画8M(1280×720)を見て、もうこのクオリティだとDVDじゃあ役不足だよなぁ、と思ってたので、劇場まで足を運んでみた。
家でDVDで鑑賞するよりはいいんだろうけど、もうちょっといい劇場で見たかったかな?
購入するときはDVDじゃなくて、もっとHDなメディアで欲しいけど、それにはまず再生環境揃えないとなぁ。
主題歌の山崎まさよしの「One more time, One more chance」は、作品中で何度か使われていて、この作品のために作られた訳ではないけれども、この曲を想いながら、影響されながら作ったんだろうなぁって思うくらいしっくりきてた。
One more time,One more chance 「秒速5センチメートル」Special Edition
- アーティスト: 山崎まさよし,山崎将義,天門,森俊之,サントラ
- 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
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