エウレカセブン・ラリー -24-

バンダイチャンネルUSENは、USENが運営する無料の動画配信サービス「GyaO」において、テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の第1話〜18話までを8月27日7時から24時間限定で一挙配信するイベント「エウレカセブン・ラリー -24-」を実施する。


最近見始めたりして、途中の話を見てないよ!って人はここから!!


21話まで見られるようになってたエピソード見ると、今後もしばらく鬱展開が続くみたいですが。

交響詩篇エウレカセブン トランスモデル ニルヴァーシュ

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交響詩篇エウレカセブン 2 [DVD]

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交響詩篇エウレカセブン (1) (カドカワコミックスAエース)

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携帯からやってくる人々


んんっ!


一つ前のエントリ、「オレンジレンジ」ってキーワードが入っていますが、そしたらさっそく携帯からアクセスしてきてる人が!!

やっぱ携帯から見に来る人っているんですね。



なんでそんなに受けてるんだろう? オレンジレンジ

「夢中になってる中学生」 vs 「パクリうざいとアンチになる大人?」

の構図になっているような感じを受けますが。


そりゃ、いろんなヒット曲のいいところパクってるんなら、曲的には気に入られるよなぁ、と思うけどね。


若い子はパクリ元なんて知らないから、「流行ってるし、自分が好きだからいいじゃん!」

大人?は自分の知ってる曲をパクられて、「盗作はよくない!」


・・・・・・永遠に平行線な気も。

ネットが繋ぐのは距離だけじゃない

インターネットにデビューする子供たち

デビューと言っても、なにも歌手になるとかそういう意味じゃなくて、まぁ、インターネット上でサイトや掲示板を見て、そこに書き込みを行ったりするようになった、というのを指してデビュー、と。

いまどきな子供たちは生まれながらにしてインターネットが存在してる世界になっている訳で、大人になってからインターネットがでてきたという我々とはちょっと違う状況にあります。携帯電話とかも同じような感じですが。


我々の時代(と言ってもたかだか10〜20年前だけど)なら、子供時代、そう、小中学校に通ってた頃に触れられる世界といえば、当たり前だけど自分が通ってる学校の周りくらいでした。

それが、今だとインターネットに繋げば日本中、さらには世界中の人と触れ合うことができる訳で。これって、非常にうらやましくもある反面、考えようによっては結構怖いことなのかもしれないな、とも思います。まだ十分にコミュニケーションを取る能力を身につけないままに、ある種無法地帯とも考えられるインターネットに出て行ける訳ですから。

あるブログのコメント欄でのやりとり


そんな状況で興味深かったのが、最近あった「こどものもうそうblog」さんでのコメント欄を巡る一連のやりとり。

「アンチオレンジレンジ」サイトが「オレンジレンジファン」サイトになってる理由というテキストを書いたら、反響があって、コメント欄も盛り上がった。いや、盛り上がったというか。
最初は、(おそらく)いつもブログを見ている人からのリアクション。

(中略)

ところが、「アンチオレンジレンジ」というキーワード検索で
上位にひっかかるようになり、
06/29あたりから、
若者さんたちの「オレンジレンジを悪く言うな!」というコメントが出現。

さらに夏休み突入あたりから、
>変に言うのゎ、やめたらどうですかぁ?
といった小さい「わ」、小さい「あ」が頻出する「こどもねちゃねちゃ喋り」コメントが増加。

なぜか、ネット界隈だと「アンチオレンジレンジ」は中学生?というか子供を引きつけるキーワードのようで、がんがん集まってきます。恐るべし。


そしてこの後、コメント欄で、わんさかと沸いた子供たちとのやりとりへと続いて行く訳です。

「歴史を参照しない」というより、表示された一画面以外は読んでないような「思考範囲が一画面」なコメント世界に突入です。

という訳で、もう子供たちがここは俺らの語り場だ!と荒らしまくる(本人たちにはもちろんそんな意識は毛頭なく、単に楽しく会話してるだけという認識)んですが、それに対してこのブログの管理者の米光さんが切れたりすることなく、「ここはそういう掲示板じゃないんだよ」と対話していきます。

そして、一旦は捨て台詞を残して去った一人の子が、後から戻ってきて「今までゴメン!」と謝ってくれて、無事仲直り、という何ともイイ話なんです、これが。


全文は
http://blog.lv99.com/?eid=171959
のエントリのコメント欄です。長いですが、必見。

インターネットが繋ぐのは距離だけじゃない

今回の話は、おそらく父と子という関係であるくらい年の離れたふたりがインターネット上で話をしてる訳です。

昔と違って、今の世の中なかなか子供と大人が会話する機会もなくなって来てるのがいろいろと問題になっていますが、その一方、こういった形で大人と子供が接する機会もできてきている訳です。


自分の運営するサイトを荒らされたりするのは正直、勘弁してもらいたいものですが、こんな場合もあるんだってことで、もっと大人として子供に教えてあげなきゃいけないことをしっかり教えて上げる必要ありますね。

たぶん、こういうケースって、今後もっと増えて行くような気がします。


同じよねみつさんの記事で、「場の空気を読めないこどもたちに荒らされている現場」のために記事を書いています。困っている人がいたら、参考にどうぞ。

ネットで、いろいろ書き込むときには、ルールがあります。
今、「ブログのコメント欄」に、ルールを無視して書き込む人がいて、みんなを困らせています。
きみが、その困らせちゃう人にならないように、注意しましょう。

以下、子供にも分かりやすい説明が続いています。

メーラー移行計画(2)


先日の話の続き。
北の大地から送る物欲日記 - メーラー移行計画(1)


職場のマシンのメーラー、ARENAからMailに変えようとして、とりあえず並行して使ってみてるんだけど、うーんARENAの方が使いやすい??

迷惑メールの判断機能はありがたいんだけど、とにかく動作が重い。たかがメールソフトなのになんでこんなにもっさりしてるんだろう? あと引用が見にくい・・・。普通に「>」か「>>」で引用を表記してほしいのに、なんか「|」で表示される。見にくいったらない。変更できないのかな、これ。


過去のメールは数千件あるので、移すとなるとかなりの大仕事。移行をどうするか悩み中。でも、ARENAの試用(購入時のパスワード入れないとそのうち使用不可になる)期限がそろそろ迫ってたり。パスワード、どこかに控えてあったかなぁ。



自宅の方は、Becky!Thunderbirdにしようかと思ってるんだけど、自宅でメールを見れないときに外からうまくメールを見られるソフトってなんかないかなぁ。サーバにはすべてのメールを保存しておいて、クライアント側から見たいのだけ確認できるような奴が望ましい。前になんか見つけたような気もするけど、URL残ってないや。また探さないとな。


ってな訳で、あまり進展してなかったり。やる気出せ!>自分

ブログをいくつも使い分ける訳


風呂具(ことえりの誤変換)、、、いやブログを始める人がどんどん増えている最近ですが、「どんな内容のブログを作るか?」と言えば、それはもう人の数だけある!  いや、それは言い過ぎですが、とにかくいろんなジャンルのブログが存在しています。

で、一つのブログの中でも、たいていカテゴリやらタグやらを各記事(エントリ)につけて、記事をジャンル分けできる機能がついてたりします。そう、いろんなジャンルの話を書いても、記事ごとにカテゴリ分けしてくれる機能がブログにはだいたい備わってるんですね。


じゃぁ、みんな一つのブログで十分だよね、と思いきやそうでもないようで。

保有している Blog サービスの ID 数でトップは、「1つ」で63.6%。なお、「2つ以上」ID を持っている人は前回より3.7ポイント増加して36.4%だった。

この調査結果だと、36.4%の人が複数のブログを運営してます。


なんで複数のブログをわざわざ使い分けるのか。


よりよいブログサービスを求めてあちこち渡り歩いている、なんて人もいそうですが、それよりも「ブログはひとつのテーマについて絞った方が読みやすい」ってのが大きな理由だと思います。

ブログをつける側からしてみれば、ひとつのブログでまとめて更新できた方が楽なんですが、いろいろと多趣味(私のそう)な人だったりすると、カテゴリがずらーーーっと並んでしまうことになります。

そして、ブログを見に来る人はというと、たいていの場合その人の全部の記事を読みたい、というよりはいくつもあるカテゴリの中のこれが見たい、というような訪問の仕方が多いように思います。


まぁ、見に行くブログの作者を気に入って「その人のすべてを知りたい!」なんて場合だったら別でしょうが、たいていはそのブロガーの書く○○についての記事が読みたい、ということになるんじゃないでしょうか。

最近ではRSSリーダーも流行ってきていて、ブログ単位で購読することが可能になってたりしますが、あまりにだーーっと大量のエントリをつける人の場合だと、その中から読みたいものだけを選ぶのが面倒だったりします。


・・・・・・なんていうのを、RSSリーダーをいくつか使うようになって痛感するようになりました。大量にカテゴリがあるようなブログは読みにくい!と。(ひとつのジャンルの中でいろいろカテゴリ分けしてるような場合は別ですよ)



そんなこんなで、多趣味な人はどんどんたくさんのブログを開設することになっていくのでした。ここも、普通の記事と自分用のメモを分割しようかなぁ、と考えていたり。