デジカメとネットで写真のあり方が急激に変わっていく時代

アナログなカメラの後にデジタルカメラというモノが登場して。


笑ってしまうほどおもちゃ見たいな画像しか撮影できなかったけれども、フィルムを現像せずに、いくらでも好きなだけ撮影できるってので、いろんな写真を撮影するようになって。


携帯電話にもデジカメが搭載され、写メールなんて形で撮影した写真を送りあうのが当たり前な時代になって。


ネットが普及し、ネット上で写真〜主にデジカメで量産されたソレ〜を共有するサービスが登場し、世界中の大勢の人々と写真を見せ合うことが可能となって。


高性能な一眼レフカメラもデジタル化されデジタル一眼となり、どんどん高性能化・低価格化が進行したり、中のミラー取っ払って小さくしたりで、どんどん、あれよあれよとユーザーを増やして。


携帯電話からスマートフォンへとモバイル端末が移り変わり、向上した端末性能で撮影した写真を加工したり、さまざまなサービス上で共有したりが何処ででもできる状況がやってきて。



きっと今は、昔とは比較にならないほどの写真が撮影されるようになり、それがネット上のさまざまな場所で共有され、世界中が写真で溢れるようになった。



きっとこれからもますます写真が撮影される機会、枚数、状況は増え、さまざまなメタ情報と共にそれらはネット上に記録、共有されるようになっていくんだろう。


撮影を意識せずに写真を撮ることが可能になる装置やら、自動でネットへのアップや共有をしてくれる製品、サービス(これはもうある)、多くの写真を意のままに操って望みの写真を選ぶことが快適にできる写真共有ソフトやサービスなどなど、これからもデジカメとネットによって大きくあり方を変えられた写真はどんどん世界に溢れ、活用されるようになっていく。