マイクロソフト、Xbox 360のゲーマースコアにリアルご褒美キャンペーン - Engadget Japanese
Xbox360では自分のプレイしたゲームに関する情報が実績という形で本体に保存されています。1ゲーム辺り、最高1000ポイントで、ゲーム内である条件を満たすと、それに応じてポイントが入るしくみになっています。
要は、たくさんゲームを買って、どんどんとプレイすると、どんどんゲーマースコアとよばれるポイントが上がるって訳。
ちなみに私のポイントは515ポイントくらいだったかな? 1ゲームあたり最高1000ポイントですけど、相当やりこまないと1000ポイントはゲットできないようになっています。広く浅くプレイしてるので、10本ほどゲームプレイしててもこれくらいの点数です。
こうやってゲーマースコアに応じて何かしらのキャンペーンを行うってのは面白いアイデアですね。日本でもやってくれないかな?
はてなダイアリーのコメント記入スペースが小さい理由
今、もらったコメントへの返信を書いてて、コメントの記入スペースって小さいよなぁ。これ、書きにくいなぁ、と思ったときに、ふとこの前書いた記事を思い出した。
そっか、意図的に書きにくくすることで、問題の種になることの多い長文コメントを防いでいるのか。(憶測)
何やってんだあのヤロウ
ニコニコ動画(β) | 何やってんだあのヤロウ (YouTube)
そうくるとは予想外だった(笑)
こういうネタ系動画は、ニコニコ動画で見るの楽しいですね。異様な盛り上がりが(笑)動画だけを普通にYoutubeとかで見ると、なんか寂しく感じちゃうくらいに盛り上がってるし。
読む気力をなくす文章
「紅髪の小部屋 - 何行以上の文章は読み飛ばしますか」(明日は明日の風が吹く)を読んで。
何行以上だから読みとばすってことはないけど、長い文章が途中で段落分けされずにずらずらっとずっと続いてると次第に読む気が下がってくるのはあります。
読む気が、その文章に対する興味を下回ったら読むのをやめちゃいます。
毎日、ネットでかなりの量の文章を読んでいますが、やはり読みやすいのは数行程度で段落を変えるってのでしょうか。まったく改行や段落分けがない文章はちょっとなぁ。
あまりに切られまくりなのもそれはそれで読みにくいですけど。
ブログになって下がった人との触れ合いの敷居
「SSMGの人の日記 - 個人サイトから消える「はじめまして」」(明日は明日の風が吹く)を読んで。
個人サイトがブログという形になっていくにしたがって、書いている人の存在が希薄になってきてるのかな?
個人サイト時代だと、その作者の場所って感じだから、コメントなりで「はじめまして」というような挨拶から入るのが一般的だったけど、それがブログになって、入り口(トップページ)からの閲覧よりも検索エンジンや他サイトの紹介など、記事ごとに読みにくるようなスタイルになって、作者の場所というよりかは、幾多もあるたくさんのブログ記事のひとつ、という感じになったんではないだろうか。
もちろん、そのブログ作者を意識してみることもあるんだろうけど、記事単位で見られることの割合がずっと増えたということ。
それと、サイトをアップロードしても検索エンジンに補足されるかなんかするまでwebでも孤立していた頃と違って、blogの場合、最初からどこかしらと"繋がっている"感が強いのもその理由なのかなあ。
http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20070205/p3
はてなダイアリーだと、比較的そういう感じが強い(キーワードリンクやブックマークなどがあるので)ですが、一般のブログサービスだと、更新情報がpingされてるくらい?
各記事にコメントできるってので、敷居が以前より下がったって気はします。別に用意された掲示板だと、やっぱり挨拶しないとって気分にさせられますからね。
自分の好きな音楽を手に入れたかったあの頃
「Re: Person I don’t know - 音楽とは擦りきれるものだった」を読んで。
カセットテープを使って擦り切れるまで音楽を聴いたってのは、カセットテープ時代を過ごしてきた世代にとっては当たり前のようなエピソードだったりするのだろうか。私もそうでした。いつかはいいカセットデッキを買うんだ、なんてのが憧れだった時代。(結局買えなかったけど)
今ほど、音楽という情報が溢れておらず、自分が接することのできる音楽なんて、ごくごくわずかだったあの時代。カセットテープという入れ物に自分の好きな音楽を入れて、毎日繰り返し繰り返し聴いたっけ。レンタルもCDじゃなくて、レコードだったなぁ。
不便だったけど、それはそれで充実してた、過去の音楽の楽しみ方。
今はどうなんだろう?MDってまだあるのかな?あるか。
CD-Rに焼いて受け渡しってのが一般的だったりはしないのかな? うーん、分からないなぁ。でも、過去に自分がカセットテープに音楽を入れていた頃の熱意を考えると、音楽好きな人ならそれくらいならしてそう。
検索結果にも影響を与えるソーシャルブックマーク
「忘却防止。 - ソーシャル系ウェブサービスは検索結果の「格差」を生むのか - 検索結果の上位を占め始めたエントリーページ」を読んで。
はてなブックマークでのエントリページが検索結果上位にくるのは、確かによく見かけるようになりました。
はてなのページはキーワードページもそうですが、はてな内部で密に繋がるリンクを構築しているので、SEO的に見ると検索結果上位にきやすい構造、つまりgoogleだとpage rankの思想にうまくマッチしています。
でも、実際に使っていると、SEO的にスコアをあげる為にやたらめったらリンクを張っているって印象よりかは、実際に張られているリンク先(その情報に触れているダイアリーなりブックマークなり)を参照することも多いし、事実何かについて調べてるときにはそれらのリンクは役に立ったりと、使える情報を提供してくれています。
良質なコンテンツは「評判」も含めて高く注目される。
* 「評判」とは、各種ソーシャル系ウェブサービスのユーザの評価。評価の集合はエントリーページに集約される。
http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20070209/p1
* 「価値がある」とされているページがコミュニティによってどのような評価を受けているか、知ることは容易に。
* 一方で、各々の価値観によって変わってくる「価値がある」という基準を、リンクやキーワードの多寡に求めるだけでよいのか、という疑問も。
* むしろこれは検索結果のパーソナライズ化が進めば自然に解決するか。
「評判」というユーザーがある情報に対して感じる感想、評価という情報がソーシャルブックマークという仕組みによって非常に集まりやすくなり、しかもその方法自体がブログなりサイトなりを作ってリンクを貼る、という行為より遥かに簡単なために、より増幅された形で検索結果に反映されるようになってきてるのかな?
個々の価値観による検索結果を希望するのなら、やはりパーソナライズ化でしょうね。
自分の価値観はこうだ(普段検索結果のどのサイトをクリックしているか?)、自分の価値観にあった評判を提供してくれる人はこの人だ(はてブで言うなら、お気に入りに入れている人?)などの自分の価値観に関する情報を検索エンジンに提供することによって、それを反映した検索結果にパーソナライズしてもらう、と。
# ソーシャルに評価された記事が「評判」を含めて検索結果を寡占することで、ヘッドとロングテールの「格差」はより顕著に開いていく。
* ソーシャル系ウェブサービスのユーザでなくても、価値があるとされる記事の評判を検索エンジンから直接知ることができることは福音。
http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20070209/p1
* 一方で、本来ならばより役に立つ記事がノイズに埋もれて発掘しにくくなる、とする見方も可能。
* エキセントリックな手法でブクマを誘う釣り記事はこれから確実に増える。*5はてブの衆愚化*6といったソーシャル系ウェブサービスの負の側面が語られていることを考えると、必ずしも喜ばしいとはいえないかも。
* あるいは、SEOの効率と記事の質が必ずしも一致しないブログを検索結果から外す動き*7があったように、そのなかにソーシャルなウェブサービスの生成するページも含まれていくのかもしれない。
「全ての情報の検索結果」というものを考えると、「評判」というより増幅されやすい情報が増えることは「格差」をより広げる方向に作用するでしょうね。人気がある記事はより多くの評判を得、まだ知られていないような隠れた記事は多くの評判の中で埋もれていく。
こういうソーシャルブックマークにおける釣り記事の存在は、SEOを考慮したサイト作りってのと結構同義な気がします。情報そのもの自体ではなく、いかにしてその情報を広める(=検索結果上位になる)かに力を入れる、と。
人々が検索エンジンというツールを使って、インターネット上に存在するさまざまなサイトや記事を閲覧するということ自体は今後も変わらないでしょうから、当然それらのツールにそった戦略(SEO的なもの)が出てくるのも当然だといえます。
ソーシャルブックマークも、評判を集めることのできる仕組みという観点から見ると優れていますが、それがより一般層にも広まり大衆化していくに従って、一般人の好きな話題、それこそ最近問題になることの多いテレビ番組のあり方のようにとにかく楽しませてくれる情報、というものへの支持という方向に流れていくのかもしれません。
自分が欲しい情報を得るために必要な評判(評価?)を提供してくれるソーシャルブックマーカーを見つける、ってのが、今後ますます重要になっていきそうな気がします。
デスクトップ百景 - 第七景:大画面☆マニアは多画面☆マニア? 見よ、これが6画面デスクトップだ!
6画面ってのは圧巻だなぁ。
これ、グラボを3枚指しで使ってるようだけど、メモリとかも普通よりかはやっぱ食うのかな?
実際に写真で見てみたら、ちょっとモニタ間が離れてて使いにくそう? もうちょっと密集して6画面あるのなら、すごい使いやすそうだけども。
いろいろと作業するときにいちいちアプリケーションを開いたり閉じたりってのは嫌いで、同時に使うアプリケーションは常にすべて開いて使いたい派なので、マルチディスプレイにしたら効率上がるんだろうな、やっぱ。メインが2画面もしくは大型になるだけでも結構違うよなあ、と作業してて思うこと多いです。
ノートPCだったら、外付けモニタつけるだけで簡単に2画面にできそうだから、試してみるかな?
おいおい鼻もかめない
王子ネピア(東京)は8日、1箱1500円の超高級ティッシュペーパー「ネピア超鼻セレブ」を9日からインターネットで発売すると発表した。同社従来品の「ネピア」は5箱入りで1箱60〜80円程度で販売されており、破格の高級品。
柔らかで上質な紙を使い、通常より1枚多い3枚重ねにした。香料「バーベナ」を塗布するとともに、保湿成分を配合したため、鼻にやさしいのが特長という。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070208-153768.html
1箱1500円!!?
いったい一枚いくらですか、それ(笑)
アレルギー性鼻炎持ちで、鼻の調子が悪いときは平気で1日1箱以上ティッシュ使ったりしますけど、こんなセレブなティッシュは使えない・・・。
CDJournal.com - ニュース - TVアニメ『ふしぎの海のナディア』DVD-BOXが廉価で再発決定!
DVDも発売されてから時期がたったのはもっと廉価での再販して欲しいなぁ。
欲しいけど、値段考えたら手が出ないなんてタイトルは山のようにありますし。
- 出版社/メーカー: 総合ビジョン
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: DVD
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日本じゃやっぱり「インターネット=ヤフー」?
グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質 | Web担当者Forum
自分の好きな情報を次々と探し、掘り当てていく米国人(欧米人)にはグーグルがツボにはまったのでしょうが、主体的に行動することが得意でない日本人的には、一通り揃っているヤフーのようなポータルサイトが安心できます。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/07/815
たしかに日本人だと、自分でいろいろ便利なサービスを探してきて使ってみよう!って意気込みを持ってる人って少ないですね。
それ以前に、インターネット=ヤフーという認識な人も多いのかも。ブラウザを開いたら、いつもヤフーのページから始まるから、インターネットってのはヤフーのことだよね?っていう。
なんかすべてのゲーム機をファミコンって言っちゃうのと似てる(笑)こだわる人には何言ってるの?って感じだけど、こだわってない人にはそれくらいの認識しかない。日本人は自分なりのこだわりを持ってる人、少なそうですし。
ユーチューブ日本語版はどう折り合いをつけるのか
ユーチューブ日本語版、開設へ : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(明日は明日の風が吹く)
日本語版が作られるってのは、本来うれしいことのような気がするんですが、どうにもWebサービスに関して日本語版ができるってのは、逆なイメージなことが多い。
iTunes Music Storeのときも、さんざん遅れて日本語版が開始されたけど、一律で分かりやすかった料金は二段階の150円と200円となり、ほとんどは150円で提供されるというアナウンスにも関わらず、あっというまに売れ線な曲は200円のものしかみかけなくなり。さらに、自社で音楽配信事業を展開している音楽業者が多いこともあって、特に邦楽はいまだに提供曲が少なかったりする。
なんか日本だけの独自ルールって、とにかくユーザーを縛るものが多くて、Youtubeも日本語版だけ別国版とは違って厳しい規制がかかる、とかなったらその魅力は激減。
【関連記事】
デジモノに埋もれる日々: YouTubeと国内著作権者との会談は「前向き」だったらしい・・?
ITmedia News:Google、動画投稿はYouTubeに一本化へ 音声認識で違法動画対策も
セカンドライフの中の仮想空間
R E A L * R E A L - ノン・ゲーマーのためのSecond Life(セカンドライフ)ブログ -
海外で流行っているセカンドライフというネットゲーム、ゲーム上の仮想空間の中にマトリックスみたいに別な世界が構築されている様が紹介されているのを何度かみました。日本で流行るかどうかと言われると微妙ですが、これはこれですごい。
こういうネット内の仮想空間が現実とリンクした形で発展していくと、だんだん現実との境が分からなくなってしまいそう。
ゲームのレンタル事業って可能なんだろうか?
ITmedia News:コーエーネット、ゲームレンタル事業を凍結
Rentanetは、ゲーム店などにレンタル用システム一式を提供し、店がユーザーにソフトを貸し出すサービス。新作の1カ月レンタルなら定価の8割の5000円強程度に設定し、約10%をコーエーネットが受け取る仕組み。昨年5月25日から試験運用を始め、全国14店舗で展開していた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/07/news080.html
普通に店で購入してもそれくらいの値段で買えるのに、わざわざレンタルを選択する人なんているわけないよね・・・。
DVDやCDのレンタル料金並だったら普及するかもしれないけど、さすがにそれだと開発費を回収できないんだろうなぁ。ジャンルによってはレンタル1週間とかで十分堪能できちゃうゲームもありますし。開発費が値段に占める割合の高そうなゲームはレンタルに向いてなさそう。
便利になった引用記法を使ってみる
機能変更、お知らせなど - はてなグループ日記 - 「引用記法」がより便利になりました
今までは
><blockquote cite="http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenagroup/20070208/1170923885" title="機能変更、お知らせなど - はてなグループ日記 - 「引用記法」がより便利になりました">< 日記本文中で、引用ブロックを作ることができる、「引用記法」を拡張しました。 ></blockquote><
と書いてたのが、
>http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenagroup/20070208/1170923885> 日記本文中で、引用ブロックを作ることができる、「引用記法」を拡張しました。 <<
でよくなった、と。
もともとCopy URL+を使って、自動的に引用部分を上述記法(過去の面倒な方)で編集してくれるようにしてたので、特に不便は感じてませんでしたが、短くていいのなら短いバージョンにしようかな。わずかとは言えデータ量も減るしね。
Copy URL+のuser.jsに
user_pref('copyurlplus.menus.4.label', 'hatena_cite'); user_pref('copyurlplus.menus.4.copy', '>%URL%> %SEL% <<');
って行を追加。
microSDメモリカード→メモリースティック PRO デュオをPSPで使用
不定期連載 ゲームグッズ研究所【第100回】PS3、Ver1.51の変化をチェック! 「Edy」関連も検証
microSDカードをPSPに使える変換アダプタを試す
最近、えらい値段の下がっているメモリカード関連、microSDメモリカードを変換アダプタを使ってメモリースティック PRO デュオとしてPSPで使用してみたという記事。
動画配信関連は「Magic Gate」を使っているので使えないみたいですが、それ以外は問題なく使えそうです。メモリカードが小さすぎるので頻繁な入れ替えには向いていませんが、すでにmicroSDメモリカードを持っている場合とか、値段差がずいぶんあるときには活用できそう。